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【ACTION/AFFINGER6】WordPressで『Site Guard WP Plugin』を導入する方法【セキュリティ対策】

当記事ではワードプレス人気テーマ【ACTION/AFFINGER6】でセキュリティ対策で必須プラグイン『Site Guard WP Plugin』を導入する方法についてごわかりやすく紹介いたします!

こんな疑問が解消されます

  • ACTION/AFFINGER6を導入したけどどのプラグインを入れればいいかわからない
  • セキュリティ対策をする意味とメリット
  • Site Guard WP Pluginの使い方がわからない

本記事の内容

  • 【ACTION/AFFINGER6】でセキュリティ対策で必須プラグイン『Site Guard WP Plugin』を導入する方法
  • 『SiteGuard WP Plugin』の主要機能と使い方を紹介
  • 【ACTION/AFFINGER6】で最初に入れるべきプラグインとは?

当サイトでは”稼ぐこと”に特化したワードプレステーマ【ACTION/AFFINGER6】の導入を強く勧めており、実際わたしもAFFINGERを使ってアフィリエイト 収益や稼げるLPを量産することに成功しています。(最近は物販系のLPを作って集客しています)

AFFINGERは上級者向けと言われていますが初心者でも安心して使いこなせるようにAFFINGER関連の記事を複数執筆しておりますので是非関連記事も読んでみてください!

【ACTION/AFFINGER6】でセキュリティ対策で必須プラグイン『Site Guard WP Plugin』を導入する方法

では早速【ACTION/AFFINGER6】でセキュリティ対策で必須プラグイン『Site Guard WP Plugin』を導入する方法をご紹介していきます。

『Site Guard WP Plugin』とは?

WordPressのログイン画面や管理画面は、悪意のある第三者から不正アクセスをされる危険性があります。不正アクセスに見舞われた場合、サイト自体の改ざんや個人情報の流出など、取り返しのつかない被害を受けることになってしまいます。

そんな被害から私たちのWordPressで作り上げたサイトを簡単に守ってくれるのが『Site Guard WP Plugin』です

『Site Guard WP Plugin』は無料なので費用は一切かかりません。プラグインを入れるとサイト自体が重くなってしまうということもないので安心して導入することができます。

【5分】インストールから設定の流れ

それでは早速『Site Guard WP Plugin』のインストールから設定の流れについてご紹介いたします

WordPress管理画面に移動する

サイドバーからプラグインを選択

新規追加をクリック

検索窓で『Site Guard WP Plugin』と検索する

『Site Guard WP Plugin』を選択しインストール

『Site Guard WP Plugin』を有効化する

以上で、SiteGuard WP Pluginのいくつかの機能が有効となります。

ここで注意点は一つあります。プラグインの機能によって管理画面のURLが以下のように変更となります。

  • 前) http://ドメイン/wp-login.php/
  • 後) http:// ドメイン/login_**/

このURLを忘れてしますと管理画面にログインできなくなってしまいますので、変更した直後にブックマークに保存しておくことを忘れずに実施しましょう。

SiteGuard WP Pluginの主要機能と使い方

ここからはSiteGuard WP Pluginの主要機能と使い方をご紹介いたします。基本的なセキュリティは導入するだけで大丈夫ですが、さらにセキュリティを強化することができますので余裕のある方は設定してみましょう。

不正ログインの履歴を見る

ログイン履歴・不正ログインがあるかを見ることができる機能となります。以下の手順に沿って確認してみましょう!

  • ワードプレスの管理画面にログインする
  • 「SiteGuard」を選択する
  • ログイン履歴を選択する

ログイン履歴では誰が(IPアドレス)がどの時間にログインしたか正確に見ることができます。まら、ログインに成功したか失敗したかまで見ることができるので、もし不正ログインの形跡があった場合は管理画面のログインURLを変更しましょう。次のステップでログインURLを変更してみましょう!

ログインURLを変更する

不正ログインの形跡があった場合は早急にログインURLを変更することで不正ログインを悪意のある第三者から守ることができます。以下の手順で変更してみましょう!

  • ワードプレスの管理画面にログインする
  • 「Site Guard」を選択する
  • ログイン画面変更を選択する
  • 変更後のログイン画面名に好きな文字を入力する
  • 変更を保存する

これでログインURLの変更が完了しました!

管理画面のアクセス制限を設定する

SiteGuard WP Pluginの導入初期の管理画面URLは「http://ドメイン/wp-admin」となっていますが、管理画面のアクセス制限を実装することにより、新しいログインURLでログインしていないIPアドレスから新しい管理画面URLにアクセスがあった場合に管理画面のアクセスを拒否することができます。以下の手順で実装してみましょう!

  • ワードプレスの管理画面にログインする
  • 「SiteGuard」を選択する
  • 管理画面アクセス制限を選択する
  • アクセス制限設定画面で「ON」にする

これで新しいログインURLでログインしていないIPアドレスから新しい管理画面URLにアクセスがあった場合に管理画面のアクセスを拒否することができました!

【ACTION/AFFINGER6】で最初に入れるべきプラグインとは?

SEO対策にXML Sitemapsを導入する※超重要

WordPressでサイトを作ったらまず初めにXML Sitemapsを導入します。これはSEO対策に必須といっても過言ではありません。

サイトを運営する上ではかなり重要となりますので必ず設定しましょう。

テーマによっては初期から導入されているテーマもありますが、AFFINGERにはこの機能は含まれていないので必ず導入することを推奨します!

Yoast SEOを使ってXML Sitemapsを導入する方法

また、当サイトではAFFINGER6を使用したLP作成のテンプレートも配布しているのでこちらの記事も是非ご覧ください!

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